技術士 総合技術監理部門の開示請求結果を分析して楽しむコツ

自分は令和4年度に5回目の挑戦で、技術士総合技術監理部門に合格することができました。

5回試験を受けましたが、すべて結果の開示請求をしたので、それを分析したいと思います。

 

まず、記述ですが、設問に忠実に答えることが、非常に重要です!!

設問に忠実に回答している年は、すべて60点以上の結果でした。

 

一方で令和2年は、枚数指定を誤り、非常に悪い結果です。失格になってもおかしくない内容でした。

(問い(1)については、答案用紙1枚以内)と書いてあるのに、2枚使って回答してしまいました。痛恨のミス!!!

 

同じく、令和3年は、最終頁に問題があることを見逃し、またまた痛恨のミス!!!

 

とにかく設問に忠実に答えることができれば、合格点の60点以上は取れます!!

択一はコツコツした勉強+当日の運(笑)です。