自分の専門について語ります!
技術士とは
技術士制度は産業に必要な技術者育成のためにできました。
19世紀以降、世界の産業の発展に技術者は大きく貢献してきました。日本でも産業の発展の要となる優秀な技術者を育成する必要がありました。
そして、企業等の不祥事が報道される昨今、高度な技術と高い技術者倫理を兼ね備えた技術士が求められています。今の時代こそ技術士は必要です。
H30年度の技術士建設部門合格率は6.4%です。
国家資格で非常に難しいです。
自分も苦労して何年も受験を続け、技術士(建設部門:鋼構造及びコンクリート)を取得しました。
自分が合格できたコツは下記です。
論文は専門知識の細かい内容を掘り下げるのではなく、幅広い視点で記載する
↓ 掘り下げるのはダメ
↓ 幅広い視点
技術士については、カテゴリーが作れるほど、いろいろなコツがありますので、今後どんどん記載しますね。