択一問題を解くコツ

7月14日に技術士総合技術管理部門を受験してきました。
結果は、全40問中21問正解かなーー って感じです。
今年は、6割正解している方が少ないような感じです。
全然偉そうなことは言えませんが、来年は恐らく役立つであろう、今年、感じた択一問題を解くコツを記載します。
来年こそは・・・・頑張るぞ!!!

①勉強は知識を増やすことに加えて、5問の中から正解を見つける感を鍛える

②脳の体力を身に着け、試験時間の2時間を集中する

 

①勉強は知識を増やすことに加えて、5問の中から正解を見つける感を鍛える

当日は、勉強したずばりの知識を活用できる問題はほとんど出ません。21問正解のうち、半分近くは感による正解です。しかし、当てずっぽではありません。その分野を勉強しているからこそ分かる感みたいなものがあります。この感は、とにかく過去問を多く解くことによって、身につくような気がします。
後、不正解の選択肢は、何か日本語がおかしいような気がします。これも、過去問を多く解くことによって、身につくような気がします。

 

②脳の体力を身に着け、試験時間の2時間を集中する

2時間続けて選択問題を解いていると、だんだん集中力が切れてきます。そうすると解けるはずの簡単な問題をケアレスミスで落とす可能性が出てきます。

特にこの試験は、分からない問題が多いため、「どうせ次の問題も感で答えないといけないな」なんて考えるとどんどん集中力が切れてきます。

試験当日までに、2時間続けて、解く練習をしておくことが必要だと感じます。

 

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